ウイルスと免疫とフコイダン

なるほど納得!フコイダン

Evidence 高分子もずくフコイダンエビデンス

総論 高分子もずくフコイダン研究~海産物のきむらや開発研究室の軌跡~

生活習慣病予防・疾病リスク軽減に関する研究成果

  • 抗がん効果(動物臨床)
  • 副作用軽減効果(ヒト臨床)

生活習慣病予防・疾病リスク軽減に関する研究成果

  • 痛風
  • インフルエンザ
  • 血栓症
  • 関節痛

快適な日常生活を送るための研究成果

  • 腸内環境
  • 二日酔い

What’s “Fucoidan” フコイダンとは?

  • 高分子もずくフコイダンとは?
  • フコイダン研究の歴史

Laboratory

  • フコイダン生産の独自技術の開発軌跡
  • 精鋭のフコイダン研究陣

Library

  • 学術論文
  • 特許出願
  • 学会発表
  • 共同研究
  • フコイダン通信
  • 動画資料

おことわり

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精鋭のフコイダン研究陣

高分子もずくフコイダンの機能性について、私たちが研究しています。

三木康成

海産物のきむらや
開発研究室

室長

三木康成

専門は機械工学、微生物学。1994年に島根大学との共同の研究で海藻加工食品の微生物制御について研究を開始した。また、フコイダンの抽出精製で自社開発のウルトラフィルトレーションF技術を用いて、フコイダン専用工場の装置設計、製作を行い、フコイダンの量産設備を確立した。2005年からこれまでに海産物のきむらやと鳥取大学との33件の共同研究に携わり、鳥取大学医学部でのフコイダンを用いた臨床試験ではフコイダンの制癌剤の副作用抑制効果を検証した。
舟越 稔

海産物のきむらや
開発研究室

主席研究員
理学博士

舟越 稔

2000年に九州大学大学院医学系研究科を修了、理学博士を取得。専門は遺伝学、分子生物学、生化学。九州大学及びイェール大学在籍時には、出芽酵母をはじめとした微生物を用いた遺伝学的解析・生化学的解析を得意とし、真核細胞が共通して保持している分子機構についての解析を行ってきた。現在、海産物のきむらやで、遺伝子解析技術・分子生物学的技術を用いたフコイダン研究プロジェクトを実施するための準備に取り組んでいる。

川本仁志

海産物のきむらや
開発研究室

主任研究員
農学博士

川本仁志

2006年に鳥取大学大学院連合農学研究科を修了、農学博士を取得。専門は応用化学、細胞工学。島根大学及び鳥取大学との共同の研究においてフコイダンの病原性大腸菌O157に対する抗菌作用、フコイダンの細胞及び動物レベルの抗がん作用、抗がん剤の副作用抑制作用について実験を行っている。現在はフコイダンの細胞及び動物試験で得られた科学的知見を臨床試験へ結び付けるための境界的な試験及び調査を行っている。

阿部 直

海産物のきむらや
開発研究室

研究員

阿部 直

2007年に東京大学大学院農学生命科学研究科を修了。専門は分子生物学、生物化学。海産物のきむらやにおいて、フコイダンの腸内環境改善作用、飲酒時のエタノール・アセトアルデヒドの濃度低減作用について主に健常者を対象とした試験を鳥取大学医学部と共同研究で取り組んできた。また特定保健用食品(トクホ)申請のため、フコイダンの過量摂取及び長期摂取による体調変化を評価した安全性試験を行っている。現在フコイダンのアルコール添加による風味改善作用という新たな機能性について研究を進めている。

梶谷俊介

海産物のきむらや
開発研究室

研究員

梶谷俊介

2012年に北海道大学大学院水産科学院を修了。専門は資源生物学、海洋生態学。北海道大学在籍時には、魚類の資源変動メカニズムを解明する上で重要となる、食性解析について研究を行ってきた。統計解析についての技術を持ち、現在海産物のきむらやでフコイダンが与える様々な影響の因子を分析することで解析し、フコイダンが他の機能性物質と、どのような点で異なるのかを評価する方法を検証している。

笠木 健

海産物のきむらや
技術顧問

鳥取大学名誉教授
医学博士

笠木 健

鳥取大学において医学博士を取得。専門は生理学で、特に味覚及び消化吸収について様々な角度から研究を行っている。現在は技術顧問として海産物のきむらやと大学との共同の研究をコーディネートすることや、医学的な立場で健常者を対象とした試験を提案している。主にフコイダンの腸内環境改善作用、飲酒時のエタノール・アセトアルデヒドの濃度低減作用、フコイダンの安全性試験について倫理面に配慮した指導を行っている。

池田 匡

海産物のきむらや
技術顧問

鳥取大学名誉教授
医学博士

池田 匡

鳥取大学において医学博士を取得。専門は内科系臨床医学で、糖尿病などの代謝疾患について予防と治療の両面から研究を行っている。現在は医療情報の調査や、医学的な立場で患者を対象とした臨床試験を提案している。主にフコイダンの腸内環境改善作用、飲酒時のエタノール・アセトアルデヒドの濃度低減作用、フコイダンの安全性試験について医師として指導を行っている。

平松喜美子

海産物のきむらや
技術顧問

島根県立大学教授
社会学博士

平松喜美子

吉備国際大学において社会学博士を取得。専門は看護学で、高齢者リハビリテーションについて島根県立大学で教鞭を執っている。現在技術顧問として、病人食や介護食に対して、情報収集および専門家との情報交換を行いながら商品開発に取り組んでいる。また、女性研究者であり看護師であるという立場から、病院ではなく在宅時における摂食嚥下障害の方への食事支援にフコイダンを応用するため研究に取り組んでいる。

動画資料

分かりやすいフコイダン研究のご紹介「海産物のきむらや~もずくの神秘に挑む~」は、
こちらからどうぞ。

海産物のきむらや開発研究室と鳥取大学、島根大学などとの共同で実施した研究において、抗がん効果、抗がん剤副作用抑制効果をはじめ、高分子もずくフコイダンがもつ生理活性作用についてわかりやすく紹介。

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