ウイルスと免疫とフコイダン

なるほど納得!フコイダン

Evidence 高分子もずくフコイダンエビデンス

総論 高分子もずくフコイダン研究~海産物のきむらや開発研究室の軌跡~

生活習慣病予防・疾病リスク軽減に関する研究成果

  • 抗がん効果(動物臨床)
  • 副作用軽減効果(ヒト臨床)

生活習慣病予防・疾病リスク軽減に関する研究成果

  • 痛風
  • インフルエンザ
  • 血栓症
  • 関節痛

快適な日常生活を送るための研究成果

  • 腸内環境
  • 二日酔い

What’s “Fucoidan” フコイダンとは?

  • 高分子もずくフコイダンとは?
  • フコイダン研究の歴史

Laboratory

  • フコイダン生産の独自技術の開発軌跡
  • 精鋭のフコイダン研究陣

Library

  • 学術論文
  • 特許出願
  • 学会発表
  • 共同研究
  • フコイダン通信
  • 動画資料

おことわり

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お知らせ

ニュース 「水産資源素材に新技術の創出を もずくフコイダン実用化へ」

2016.05.23 海産物のきむらや

日本海新聞 2009年2月25日 掲載

 

※これまで報道されてきたフコイダン研究関連のニュースを掲載致します。

 

 

もずくフコイダン実用化へ 『海産物のきむらや』木村隆之社長

 

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小社はもずくから抽出した高分子フコイダンの、医薬品分野での実用化を目指して研究・開発を進めてきました。二〇〇七年の「薬剤の副作用抑制剤としての特許」の取得をはじめ、アルコールの分解促進、腸内環境の改善などについても特許を申請。今秋には、整腸作用で特定保健用食品の申請も目指しています。健康増進効果を表示可能な特保を取得できれば、小社の高分子もずくフコイダンの機能性についても、より明確にお伝えすることができるものと期待しています。

文部科学省の「都市エリア産学官連携促進事業」に参画させていただいたことで、フコイダンの機能性について、より多岐にわたり、またより深く実証することができたと感じています。同事業の三年間に、尿酸値の低減(痛風予防)など五つの案件で特許を申請、二つの申請を予定しています。

 

小社一社では、ここまでの研究成果は得られなかったことを考えると、文部科学省、鳥取県、鳥取大学等関係機関に対し感謝の気持ちでいっぱいです。

産学官連携のもと、国や地域を挙げての同事業のような試みが、一企業のみならず、地域全体の活性化につながることは、この度の事例でも明らかです。この三年間で構築した産学官連携のシステムや研究実績が、同事業の継続という形で今後の地域産業発展の原動力になることを願っています。

 

 

<都市エリア産学官連携促進事業の紹介>

 

米子・境港エリアの特性である水産資源を素材に、大学の知恵を生かしながら、新事業の創出と地域経済の活性化を目的とした「都市エリア産学官連携促進事業」が本年度で終了する。県をはじめ、鳥取大学や同エリアの企業が連携を図りながら、生活習慣病予防など健康増進を目指し、3年間にわたって構築した研究成果と、関係者の期待の声を紹介する。

 

 

※本記事は(株)新日本海新聞社の許可を得て掲載しています。本記事の著作権は(株)新日本海新聞社に帰属します。

動画資料

分かりやすいフコイダン研究のご紹介「海産物のきむらや~もずくの神秘に挑む~」は、
こちらからどうぞ。

海産物のきむらや開発研究室と鳥取大学、島根大学などとの共同で実施した研究において、抗がん効果、抗がん剤副作用抑制効果をはじめ、高分子もずくフコイダンがもつ生理活性作用についてわかりやすく紹介。

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